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「プロメア」感想吐き出し①(食べ物に例える、今石中島圧縮パック、111分の敵役)

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「プロメア」やっと観てきたよー!
ちゃんと先月中に観てきたよー!!
これからも何回か行くつもりだよー!

ということで、今回は「プロメア」の感想を書いていきたいと思うんですが
ちょっとね、書きはじめると、思いのほか長くなって
書いても書いても全然書き終わらない…

ひとことで言えばすぐ終わるんだけどね
「いつもの」って

第一感想は「いつもの」でした
何度この言葉が頭に浮かんだかわかんないくらい

「プロメア」=「いつもの」

以上!



…ただ、いつものいつもの言っても、不完全燃焼なのよね
やっぱり4文字で語りきれる作品ではないと思うので
とりとめのない感想の、書けた分からダラダラ載せていきます

感想は続きの下に(ネタバレ含む)
でもこの他にもあるんで、以後何回かに分けて投稿すると思うよ


◇食べ物に例えてみる

説明に困ったときは、食べ物に例えると良いって聞いたことある(ない)
というわけで、「プロメア」のざっくりとした印象を例えてみると…


刺激的なトンデモ太巻きが名物の寿司屋が、世界進出を狙って
店構えをすごくきれいにしたけど、メニューはいつものだったって感じ

『カリフォルニアロール』みたいな見た目だなと思って口にしたら
いつもの、厚焼き卵やらかんぴょうやらがゴリゴリ巻かれた超和風・いつもの味太巻きだった感じ

「いやー、海外の方は海苔が苦手って聞いたんで~(店長)」、ってことで
表面をかつおぶしで覆うんだけど、そのかつおぶしの量が尋常じゃない感じ
でも、かつおぶしが零れそうになるんで、結局その外を海苔で巻いてる感じ

「食べやすいように111分の長さに切っておきました!」って言ってるんだけど
いやいや、そんなことより巻きの太さが尋常じゃないです!って感じ
太巻きを太巻きで巻かないでください!って感じ

うーん、わたしの感覚だとこんな感じだ(どんなだ)



◇今石中島圧縮パック


作品の見た目(ルック)やキャラクター名・設定で、
海外にも出せるようなパッケージ作品にするつもりだなというのは
予告の段階でも強く感じてた

このコンビの作品は確かに、TVシリーズ、もしくは
TVシリーズありきの映画作品だったので
初見でもとっつきやすい2時間以内単発完結作品は、必要だったと思う

でも、だから、もっとメジャーで、そのぶん薄味な感じにすると思ったんだよね
実際、インタビューなんか見ると、最初は「いつもの」を封印しようとしてたらしいし

わたしは、その「いつもの」を裏切られる不安を持って劇場に行った方なんで
あの展開に対しては…


……なんだろ、「いつもの」っぽいことに対しての感想はもう無いんだよな

劇場で「えーまたこれぇ?」と思った時には、もうかなり脱力してたからなぁ
(中盤のデウス博士のシーンで笑いすぎてしまい、気力が続かなかった)

なんかもう、何かの感情が起こる前にぐったりしてしまったので
いつもの風景に対して、「あー、いつもの風景だわ」としか思わなかった

目の前のものをありのままに受け入れる、無我の境地ですかね(違う)

私、マインドフルネスは無理と思ってたけど、やればできるわ(違う)


◇111分の敵役

クレイは正直、敵役としては頭悪いというか(ごめんね)
薄味だな~という印象はぬぐえない
なんかね、私の中のアンチスパイラルが言うのよ
あいつはまだまだ絶望が足りないって

これまでの今石中島作品敵役よりも、厚みがないのよね(見た目でなく)
強大さではアンスパ、螺旋王、羅暁様よりだいぶ落ちるし
知性とドラマ性ではロシウ(ごめんね)と比べちゃうと、だいぶ落ちる

いや、でも、これは比べちゃいかんよなぁ
敵としての厚み=時間の長さでもあると思う
アンスパや螺旋王、羅暁様が強かった(強く見えてた)のって、やっぱり
正体がわからない時間、それで主人公が苦しんでた時間が長かったからだし
ロシウが鉄壁に見えたのも、彼があのハチャメチャな世界の中で
現実的な力を振るって皆を黙らせていったっていうインパクトがあったからだし
厚みのある敵って、やっぱり時間がかかるんだと思う

「プロメア」は短時間で悪役としての説得力を出すために
上記敵役(ロシウごめん)メンバーのエッセンスをいろいろ組み合わせて、
キャラクターデザインを“いかにも”な感じにして
搭乗ロボットのデザインも“いかにも”な感じにして
さらに堺雅人のあの豪演で、ラスボスの格を保ったのかな~って感じ

もちろん、彼に限らず
「プロメア」は2時間以内で各キャラを立てないといけないんで
彼に限らず、役者で役付けしてるところ多いなって思う

それを、「いつものだ!」と思うか、「いつものか…」と思うか…

どっちにしても、「いつもの」なんだから、しょうがないよね



あ、でも、クレイはいろいろ詰めなきゃならないから大変だったと思うけど
その分、中身ない悪役ね、すっからかんのヤツがすごく楽しく見れた

ヴァルカンのあのいかにも感とか、バーニッシュの老人の小物感とか
あと、秘書のビアルさん!なんかね、好き
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きりたちのぼる

Author:きりたちのぼる
ボカロ(特に千本桜)と、仮面ライダーと、フィギュア遊びと、あとその時にハマってるアニメの感想などをやっています。
だいたい迷走してます。
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