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仮面ライダーゴースト10話…ゴーストはモラトリアムと思ってたけど

ついに15個揃っちゃいましたね、眼魂

今話ラストでは西園寺さんのアタッシュケースに収まったけど
次回予告を見る限り、タケルが望みを叶える権利を得られるようなんですよね…

来週30分間で、いったい何が起こるのやら


とはいえ、今回も話題の中心になってましたが
タケルが生き返るのか、カノンを生き返らせるのか問題
今回もまったく糸口が見つかってないけど

一体どういう結論になるのやら


しかし、気になるのは
次回予告でタケルが聞かれていること
「望みを述べよ」って…んん?
ずいぶんとざっくりした問いかけじゃない?

ひょっとし眼魂集めたらのアレって、
死者を蘇らせるっていう限定的なものだけじゃなくて
もう少し広い範囲の願いを受け付けてくれるものなのかしら?


あの予告を観た感じだと
ここまでの話で視聴者のミスリード誘っておいて、
次回で「ああ、これは思い込みだったのか…!」と思わされる
展開がありそうではあるんだけど

このへんが「おっ!」ってなるのか「えっ?」てなっちゃうのか
ゴーストはこのへんがちょっとまだ読めないので
楽しみなような不安なような…


ともかく、この1クール目の山場で
「仮面ライダーゴースト」がどういう作品なのか
私はどういうつもりで観ればいいのか
やっと掴めそうかとも思ってます
(今まで、なんとなく掴みかねてたので)

そして、これから先もね
ジャベルさんが登場してからというもの
アランの背後関係も少しずつ明らかになってきましたし

…結構スケールの大きな話になりそう…かも?



…という感想とは別に

個人的に、ゴーストについてここまで思ってたことがあったんですが
次回の展開によっては全く外してた思い込みになりそうなので
今回のうちに、書いておきたいと思います


■ゴーストはモラトリアムでは?

タイトルにも書いたんですが
私は今まで、「仮面ライダーゴースト」のゴースト状態って
モラトリアムだと思ってたんですね

それは、タケルという主人公が
まだ、大人になりきれてない状態、ということもあるんですが

仮面ライダーになってからの戦いでも
(タケルが既に死んでいるので)戦闘によって死ぬことが無い、というのは
どこか、何となく危機感が薄い感じがあるんですね

もちろん、期日までに眼魂を必要数集めないと本当に死んでしまうので
そういう意味では生死がかかった問題ではあるんですが

逆に考えて、期日までなら戦闘で死ぬことが無い
期日内なら、取り返しがつかない状況になることはまず無い、ということと考えると
仮面ライダーとして戦っている状況っていうのは
我々の現実で言うところの、社会に出るまでのモラトリアム期間の感覚に
近いものが在るんじゃないかなぁ、と思うわけです


■タケルの覚悟は?

なもんですから、
今回、タケルがカンナを生き返らせたいと言っていたことも
タケルの優しさというよりは、危機感が薄いように見えるんですよね

アカリからその発言を咎められたシーンも
母親から「あんた自分が何言ってるか分かってるの?」と
叱責を受けている子供みたいに見えてしまう


もちろん、自分の命より他人の命を優先することは、美しいことではあるんですが
それは、自覚と覚悟があってこその話

タケルはタケルで、確かにこの10話までの間で大分成長してはいるんですが
それでも、本当に取り返しのつかないことがある、という感覚が
まだ薄いように感じるんですよね

で、この、まだ危機意識が薄い感じを象徴しているのが
(さっきはモラトリアムと書きましたが)
「仮面ライダーゴースト」に変身している状態なんだと思ってます

少なくとも、この10話までは


■タケルが生き返ったら?

次回でタケルが生き返ることになるのかどうかは分かりませんが

タケルが生き返り、肉体を取り戻すってことは
これまで痛いけれど安全(?)だった戦闘が
とうとう危険で命をかけたもの、取り返しのつかない事態を迎えるかも知れないものに変わってきます

仮面ライダーへ変身する、ということの意味合いが変化していくというのは
作品を味わううえでの醍醐味ではあるんですが

正直、今のタケルにこの変化を受け入れるだけの自覚と覚悟ができているのか
疑問だったりします


ここで思い出すのがジャベルの台詞
「子供が戦場に出たらどうなるか教えてやる」

…私は今まで、マコトが貴虎(鎧武)かと思ってましたが、違いました

圧倒的なジャベルの前に、タケルもマコトも歯が立たないということは
タケルと、そして恐らくマコトも
モラトリアムを抜けきっていないことを象徴しているんじゃないかと思ってますし

この先、タケルとマコトの和解があるなら
それを起点に、2人が切磋琢磨しながら
モラトリアムを抜けて行くことになるんじゃないか?という風に考えています


…で、そう思うとなおさら、次回タケルが生き返るとは
正直思えないんですよねぇ…

タケルとマコトの現状を思うと、結論を先延ばしにした方がいいような気がしています
例えば、タケルが生き返る期限(99日)を延長するとか…

次回予告が「望みを述べよ」なので
こういう願いも可能なんじゃないかと思ってはいるんですが…さてどうなんでしょ?



…という
なんか、ずいぶん外した感想を書いている気がするんですが
まぁ、これが今の私の正直な気持ちなんで…

「仮面ライダーゴースト」という作品が
青年から大人への成長の物語なんだろうなぁ、ということは
第1話からひしひしと感じています

ですので、ですから
例えどんなに展開が早い作品だとしても
気持ちの変化や成長っていうのは、
じっくりゆっくり、時間をかけて描いて欲しいな~と思いながら

次回の放映を心待ちにするのでありました


以上、変な話になってすいませんでした
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました
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きりたちのぼる

Author:きりたちのぼる
ボカロ(特に千本桜)と、仮面ライダーと、フィギュア遊びと、あとその時にハマってるアニメの感想などをやっています。
だいたい迷走してます。
よろしくお願いします。

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