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「小説 千本桜」勝手解釈 ~桜姫と桜守とはなんなのか~

年末です

世間では、忘年会などで一年間の労ねぎらいつつ、年内のイロイロを忘れます
大掃除をして、新年を迎えるために身の周りを整えます
除夜の鐘で1年間の煩悩を祓います

そう!年末のイベントは、色々なことをキレイにしてくれるんです
浄化してくれるんです!
ということは…

勝手なことを言うなら今がチャンス!(違う)




…というアレで!

なんか年末を理由にしてますが、そんなの関係なく
ただ、「小説 千本桜」について好き勝手なこと言いたいだけです
めんどくさいやつですね!

とはいえ、
「小説 千本桜」についての妄想を吐き出してしまおうと思ったら
最終巻が出る前の今がラストチャンスっていうこともありますんで

最終巻が出ちゃったら、もう出せなくなってしまうアレこれを
年末のどさくさにまぎれて放出してしまおうというアレで
なんか色々喚いてます


もし、気が向いたら↓からどうぞ
※文章があまりにアレだったんで、ちょっと直しました(2015/12/15)

・・・・・

■「桜姫」、「桜守」、そして輪廻転生…


さて、ここまでの巻でもちらちらと前フリがありましたが
4巻にてとうとう内容が明かされた「桜姫と桜守」

これは、未來をはじめとした6人の
輪廻転生の宿命を示す物語です

皆の中心である「桜姫」
桜姫のもとに集い、彼女を守る「桜守」
そして彼ら6人は、数多の世界で出会いと別れを繰り返す…

「桜姫」と「桜守」、本当にエッセンスだけ抽出すると
こんな感じの概要になるんですが

そういやこれって、“初音ミク”創作そのものですよね


さっきの「桜守」「桜姫」のエッセンスを
”初音ミク創作に言い換えてみると

“初音ミク”を中心とした
クリプトン系のボカロキャラクター6人
彼らは、数多ある楽曲の世界の中で(もちろんそれ以外でも)
何度も出会い、物語を紡いでいく…


こうして見てみると、そもそも
この「小説 千本桜」という作品世界そのものが、
“初音ミク”創作をなぞらえたものでは?と考えています


■一本でも千本桜


となると、ここで思い至るのが「千本桜」という名前について

すっごい今更な話ですが、作中の「千本桜」
巨大な御神木とはいえ、一本の桜を「千本桜」と呼ぶのは、やはり変ですよね?


でも、「小説 千本桜」が“初音ミク”創作の物語であるのなら、その理由も納得です
「千本桜」というのは、ひょっとして
“初音ミク”そのものを象徴してるんじゃないでしょうか?

“初音ミク”を中心として、
数えきれないほどの楽曲、
数えきれない程の物語、
数えきれないほどの世界が生まれ、

それぞれの世界で、それぞれに生きる“初音ミク”や
キャラクター達が存在する…

つまり、「千本桜」とは、あの木そのものだけを指すのでなく
「千本桜」=“初音ミク”が中心となって生まれる、幾千もの世界や物語などの
総体をを指している言葉なんじゃないでしょうか?

ひとつひとつの世界をそれぞれ桜に例えれば…それはまさに「千本桜」です


そう考えると、楽曲を生みだした黒うさPや
イラストや小説で、世界観を紡ぎだした一斗まる氏
もちろん、「千本桜」に限らず、これまで幾つもの世界と物語を紡いできた
クリエイター達はもちろん

こうして“初音ミク”創作を楽しんだり
人によっては自分でも作ったりしている、いちファンの我々もまた
ささやかですが、「千本桜」のうちの一本なのかもしれません




…とかね!

うーん、我ながら雑で無理やりだなぁ…と思うところもあるんですが
でも、小説読んだ方で、同じこと思った方も多いと思うんです

一斗まるさんは、この転生要素について、あとがきで
「千本桜の歌詞とかけ離れすぎている」と前置きしたうえで
「日本の魅力を可能な限り小説に盛り込めたら~」
と仰られていましたが、

恐らくこういった気持ちと共に
“初音ミク”とは何か?
“初音ミク”にかかわる創作とは何か?
ということも、作中に盛り込もうとしているのではないかなと思っています

そして、本作の主人公である“初音未來”は、
“初音ミク”創作に関わる一斗まる氏自身の
クリエイターとしての気持ちの部分を担っているんじゃないかなぁ?
とも思っているわけなんですが…

この妄想は、また機会があったら


とりあえず今回の妄想は以上で
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました
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プロフィール

きりたちのぼる

Author:きりたちのぼる
ボカロ(特に千本桜)と、仮面ライダーと、フィギュア遊びと、あとその時にハマってるアニメの感想などをやっています。
だいたい迷走してます。
よろしくお願いします。

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