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ニコミュ「千本桜」について、書きたいことがありすぎる:⑥-2

うう、自分でもわかっていたけど
改めてこれまでの分読みなおすと、やっぱり死ぬほど文章が下手で辛い
特に、前回の陸と海斗について、本当はもっとこう…、もっとちゃんとした表現があるかと思うんですが
今の私ではアレが限界です 泣きたい

そんな泣きごとから始まります
テーマ⑥陸・海・空 の続き
ずっとやりたかった鬼龍院曾良語りです

曾良は、今回の舞台で最も好きな登場人物なので、
これ打ってる今も気持ちが逸ってしまって、いつも以上に文章になってないですし
構成も死ぬほど下手ですし
なにより分量が…全然、書き終えられる気がしない

それでも、少しずつでも放出しないと 私の睡眠時間がどんどん無くなってしまうので
なんとか書き終わった分まで

こんなんですが、まだ続くんです アホですね



それにしても、このテーマ書き始めたのだいたい1週前なんですが
ここに手をつけた途端、急に胃腸の具合が悪くなりまして(今も悪い)
仕事とか私生活に影響しまくったんですがこれ…曾良の呪いなんですかね?

まあいいけど

鬼龍院曾良という男について、舞台観終わった後から
ずっとモヤモヤしていました

なぜあれほどの男が、あんな愚かな結末を迎えたのか?
あのシナリオでは、正直不足していると感じたんですね
しかし、前回の冒頭で書いた海斗語りの件と同様に
曾良を語ろうとした場合、海斗とトータルで見る必要がある…


さて、前回で
靑音海斗が鬼龍院曾良と良く似ていると書きました
恐らく海斗は、陸と戦ったあの事件が無ければ
いずれ曾良と同じような道に進む可能性があったと思っています

しかし、あの事件をきっかけに
海斗には 曾良とは決定的な違いが生まれました

ここからは、曾良と海斗を比較しつつ
そこらへんを探っていきたいと思います



…で、それを行うにあたってまず押さえておかないといけないのは
鬼龍院曾良という男の顛末について

あの話、どうしても過去の某事件のことを連想してしまうので
それと併せて、もっと掘り下げる必要あると思ってたんです
立場によって解釈違う問題だし、難しいなぁと思ってたんです

でも、そもそも
政治家とか軍部とか貴族とかいう、それっぽいキーワードは作中で出たものの
詳細がさっぱり分からないので、具体的に考えるの難しいと思うんですよ…
実際、日本のあの時代のアレを全部当てはめていいのかどうかも不明ですし
あれこれ詮索しても、たぶんあまり意味が無い
恐らく、このあたりの設定って、作品世界にリアリティを与えるための枝葉の部分にあたるものと考えます

なので、ここではもっとシンプルに考えます

曾良の顛末については
「志高い男が、その手段を誤ったがために、自害し果てることとなった」
これだけ押さえておけばOK!という前提で進めます
ご了承ください


では行きます

■言動にみる曾良の特性

海斗を新吉原に呼び出すところが初登場だったと記憶してるんですが、
鳴子さんを追い出す時のものの言い方で、大体の性格は想像つきますよね
まぁ、いわゆる 一昔前の“男らしい性格”といったところでしょうか
本人に悪意は無いでしょうが 彼女が舌を出すくらいだから、相当だと思います

クーデターに海斗を誘うところも
勧誘ではなく、血判を押すよう命令するような物言いであったり
海斗の反対意見を徹底して認めないあたり、かなり独善的な性格であることが伺えます

あと、働き過ぎ!
演説だけでなく、勧誘・採用など、なんでもかんでも1人でやりすぎです

クーデターの規模は分かりませんが(さすがに例のあの事件ほどではないでしょうが)
陸が、曾良が話しているところを“演説”とうっとりしながら表現していたあたり、やはりそれなりにギャラリー居たでしょうし、賛同者もそれなりに多いのでしょう
で、それなりに人数がいるということは
曾良のほか 幹部にあたる人物がひとりふたり居ても良さそうなもんだと思うんですが
劇中に出てきた同胞は、一番最近に参加した陸と、あとはその他憂国の志士…っぽいんですよね
海斗の勧誘も、陸の参加許可も、海斗暗殺指令も、クーデター決起に至るまで、すべて曾良の独断で行われていて
…どうもこの組織、曾良のワンマングループっぽいんですよねぇ

最初は、これ以上登場人物が増えると話が複雑になって、尺が合わなくなるから…とも思ってたんですが
それにしたって、(幹部にまで個別のキャラクターを与えなくても)
それららしき人物と言葉を交わす芝居を入れるなど、やりようなどいくらでもある筈
敢えてそれをしないということは、やっぱりひとりで頑張っちゃってたんじゃないかなぁ?と思うわけです



でもって、劇序盤の海斗の言動を見ると
さすが曾良に教育受けただけあって、良く似た特性をもっていることが分かります

■言動に見る海斗の特性

まず、ピンチの未来・陸を助けるところ
ここで、彼女たちに「下がっていろ」と指示し、自分ひとりだけで戦います
確かに未来・陸は戦って追い詰められていたし
海斗が成敗した方が効率は良かったかもしれないけれど
言動に高圧さというか、“俺がやってやらなきゃ”感がにじみ出てるんですよね

みるくほうるで 2人に「単独での行動は控えろ」と説教するところもそうですし

新吉原でやけ酒(?)をしていた時も、鳴子に話を振っておきながら
意見を聞く気とか無かったですよね?あの感じだと
直前、海斗にクーデター賛同を持ちかけた曾良にそっくりです

そしてなにより、陸の件があった後に観た悪夢の中
未来・陸・鳴子が「どうして殺した」「どうして助けてくれなかった」と責めてくるところ
これは、それぞれの人物の姿を借りていますが 海斗が自分自身に向けて放っている言葉です
海斗が、いかに“俺が~してやらないと”という考え方を持っている男か
このへんでよくわかると思います



さて、次回はこんなにも良く似た2者の顛末の違いと
その理由について書きたいと思ってます
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きりたちのぼる

Author:きりたちのぼる
ボカロ(特に千本桜)と、仮面ライダーと、フィギュア遊びと、あとその時にハマってるアニメの感想などをやっています。
だいたい迷走してます。
よろしくお願いします。

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