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「上弦の月」に、ああだこうだ言いたい④

ミクパック11号買いましたよー!
え、小説千本桜…次巻で海斗と鳴子の過去話やるんですか?
わー、わー、こりゃいよいよ妄想を急がないと!

…と、焦ったところで
私ののろい頭(と手)じゃ、妄想スピードなんて
たかが知れてるわけで…





いや、それでも
一歩ずつでもいい、少しでも先に進めよう(決意)


と、こんなグダグダ前置き書くくらいなら
とっとと始めろよ!と言われそうなんですが
…いや、毎回こうやって決意表明(という体の言いわけ)しないと
始めるのしんどいっていうか…恐いんですよもう

前回もちょっと書いたんですけど
歌の解釈って、自分の人格試されてる感じがしてきついですよね
あと、知的レベルとか教養のレベルとかも露見するので…あー…

あー…


それでも、拍手頂けたりしてとても嬉しいので
調子にのって続けたりしてるわけです
単純ですね



■相変わらず難しい、2番Bメロ

2番になると、どうしてももう一人の登場人物の姿が
ちらちら見え隠れするので、いろいろやりにくくなるわけですが

前回に引き続き、現時点ではまだそこには触れずに
まだ、千本桜のストーリーや登場人物を乗せないで
見ていきたいと思います


”降り続く雨がやがて洗い流した
 鮮やかな色を付けた雪の椿の様に”


ここで雪とか椿とか出てくるんで
もう、あの2人に当てはめていきたいんですが…

…まだだ まだ、しらばっくれていきますよ!


さて、まずは”降り続く雨”
これは、1番の歌詞の”終わらない雨”に当たると思われます
これは、私は主人公の涙
彼のストレートな感情が表われている様と考えています

じゃあ、それが”やがて洗い流した”のは?
…恐らく、直前のAメロ部分の歌詞に出てきた
ここまで増やしてきた”秘密”だったり

あとは、ちょっと意地悪な読みの方でやった
「変わらないで」という言葉に対する
偽りや罪悪感なんかもあるのかも知れません


”雪の椿”
椿には”雪椿”という種もあるのですが
ここでは、雪”の”椿という表現を使っていますから
我々が思い浮かべるのは、白い雪が降り積もる中
咲き誇る椿の花の姿ですね

”鮮やかな色”…色について具体的な描写は無いのですが
雪=白とのコントラストで”鮮やか”な紅の花を思い浮かべます
ここまでの歌詞の中で、初めて強烈な色彩が浮かぶシーンですね


”雪の椿の様に””雨が””洗い流した”
これは、自分の気持や感情に向き合うことによって
自分の中の余計なしがらみを捨てた

そして、白い雪の中に咲く椿が、ひときわ紅く際立っているように
自分が何をしたいのか、なにを為すべきなのかがはっきりと見えた
ということではないかと考えています


…そういや、紅といえば、Aメロ歌詞
”頬の紅を崩して”いた人を思い出しますね
”椿”っていうのは、この女の人のことなんじゃないかなぁ

あれ?じゃあこの歌詞が雪の椿の”様に”というのは
どういうことなんだ?



…なんてね、白々しい言い方してますが
ここは、千本桜の物語における
鳴子という女の人の在りように関わっている歌詞だと思っています

この点については、とりあえず今は置いておいて
「千本桜」の設定を乗っけた段階で
もう一回考えてみようと思います


■そして2番サビ

↑Bメロ歌詞の感じからするに
自分が何をしたいかというところを
自覚してはいるのかな?と思ったんですが

サビに入ったとたんに
やはり、仮定の話になってきます

どうもこの主人公は
頭では色々考えていて
本当はどうしたいかも分かっているのに
行動には全く移せてない感じですね

何故行動に移せないのか?
その理由を歌っているのがこの2番サビと思われます


”仮初(かりそめ)の夢がいつか覚めたなら
 貴方を探して何処へと進むだろう ”


”仮初の夢がいつか覚めたなら”というのは
一番の”朝が来て”や”春”に対応していると思うんですが
…なんだか、表現の仕方が妙ですね?

ここまでの流れで、彼にとっての現状は
暗に”夜”で”冬”と表現されていると考えています

ですので、これまでの”~だったら、~するのに”という旨の歌詞が
辛い現実からの変化を望むというニュアンスだと思っていたんですが
逆で、夢から現実に還る、というニュアンスだったようですね

しかも、”仮初の夢”という単語からは
現状に対してあまり否定的な感情が見えません
ということは、この”仮初の夢”が覚めた現実に
彼にとって辛い何かが待ち受けているということか?


”貴方を探して何処へと進むだろう”
”貴方”というのは、恐らく1番サビの”貴方”と
同一人物と思われます

”探して””何処へ”とあることから
現在、彼の傍に居る人物では無いのでしょう
恐らく、1番の”雲に消えた”に掛かっているのではないかと…

で、ここで一番引っ掛かるのが
”進む”という表現を使っているということ
”探す””何処へ”の後ならば、例えば「彷徨う」というような
単語が来そうなものですが…

…これは、恐らく大サビ(Cメロ?)に繋がっている表現なので
そっちの方でまとめて見ていこうかと思います


”ささやかな願い事をしたことも
 見渡す景色も忘れてくだろう”


これは、”仮初の夢”が”覚め”、
”貴方を探して””進”んだ後、どうなるかということを
語っている歌詞ですね

この”ささやかな願い事”の内容が、
この歌で歌われているものなのか
はたまた別のことなのかは、これだけでは分かりませんが
1番の”凍てついた恋”のように、自分の感情を封じている中での
”ささやかな願い事”です
恐らく、彼にとって心の拠り所になるような
大事な願いであることが想像できます

また、”見渡す景色”を”忘れ”るということは
今、自分が存在する世界を忘れる、失うということ

”願い事”も忘れるということも併せて考えると
ここでは、この主人公を主人公たらしめるもの…
記憶や思想や…アイデンティティーと表現されるものかも知れませんが
そういったものが失われるというということを
示唆しているような気がします



…という、また分かったような分からんようアレで恐縮なんですが

それでも、この2番歌詞っていうのは
それぞれの単語や文章表現だけ見ていると、とても綺麗なんですが
1番で使われた表現と組み合わせていくと
なんかこうイヤな感じというか…ざわざわする感じが
あるような気がするんですよねぇ

ま、とはいえ、これは本当に、ひねくれ人間による個人解釈なんで
ミスリードの可能性が多分にあるわけで(むしろその可能性の方が高い)

あー、こういう面倒なこと考えてるヤツも居るんだ、って感じで
何かの参考になっていれば幸いです


で、次はとうとう最難関パートなんですが…コレ
本当に、こんな進め方で大丈夫なのかな…

あと、ここは大サビというの?Cメロというの?
調べてみてもよく分かんなかったもので…
音楽用語難しくて、ここで挫けそうですよもう…
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きりたちのぼる

Author:きりたちのぼる
ボカロ(特に千本桜)と、仮面ライダーと、フィギュア遊びと、あとその時にハマってるアニメの感想などをやっています。
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