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ニコミュ「千本桜」のモヤモヤ感について考える:追加

上記タイトルでこないだぐだぐだ書いてたアレ
書いてた時はアレで全力でしたが、今見返すとなんか考察が甘いというかなんというか…

前回、私は
今回の千本桜ミュージカルで一番もやもやするポイントは
ファンが『初音ミク』と「初音未来」という役を同一視したことが原因で
その理由が「初音未来」の容姿や名前、原曲の情報不足と書いてたわけなんですが


一番大事なこと見落としてた


「初音未来」って、『初音ミク』への当て役なんだ



となると、この「初音未来」に『初音ミク』性が求められるって
ある意味当然っちゃ当然なんですよね

ただ、この『初音ミク』性って、一体何なんだ?というと
言葉にするのって、かなり難しい…というか
そもそも、ファンの見解が統一されているかどうかすらわからない(多分、されてない)


そう考えると、AKB48の石田晴香っていう子は
初舞台ながら、かなり微妙なさじ加減を求められる役を演じることになったってわけか
大変だな…




と思ったら、「初音未来」を演じるにあたってのインタビューで
結構的確に答えてるんですよね、この子

こういうのって、理詰めで考えるより
既にボーカロイドやニコニコの文化を身体で分かってる子が
ぱぱっと感性でやったほうが的確なのかもしれないなぁと思いました


※ちなみに、16日夜の部で「千本桜」観てきたんですが
 これ、かなり巧く作られててると思います。
 感想…感想早く書きたい!


と、いうようなことを考えていたときに
ふと頭をよぎったのは、『KAITO』のこと

今回、「初音未来」役についてはほうぼうでいろいろ言われていたのとは対照的に
主役になる『KAITO』をモチーフにした役、「靑音海斗」を加藤和樹が演じることに関しては
「すげえ、イケメンが来た!」とか、「加藤和樹なんて凄い!」とか
…なんか、そういうような感想を多く見かけまして
なんというか、なんとも言えない気持ちになりました

確かに、加藤和樹という役者さんは容貌・声ともに良いですし
テニスの王子様ミュージカルなどでも実績のある方なので、『KAITO』ファンが喜ぶのは分かるんですが
それにしても、例えば”声が低くて、KAITOのイメージと違う”というような、
『KAITO』と比較してどうだこうだ、というタイプの意見をあまりにも見かけないことが気になりました

と、かくいう私も、それなりに『KAITO』は好きなんですが
記者会見やインタビューなんかで、加藤和樹氏が『KAITO』についてコメントしているのを見ると
ファンとして、『KAITO』に触れてくれるのは嬉しいんですけど、
でもこれ、舞台にはあんまり関係ない話ですよね?とつい思ってしまう…

なんというか、この「千本桜」の「靑音海斗」っていうのは
「初音未来」同様、『KAITO』への当て役の筈なんですが
彼女とは違い、『KAITO』性っていうのがあんまり求められてない感じなんですよね


こういうのはファン層の違いとか、世に出た経緯の違いとか、使われ方の違いとか
さまざまな要因があっての顛末だとは思うんですが…
この『初音ミク』と『KAITO』との認知や期待のされ方の違いを整理することで
このミュージカルに対するモヤモヤ感が、解消するのでは?と思ってます


ええ、つまり 
私はまだまだモヤモヤしてるわけなんです
しつこいですね




とはいえ、この「靑音海斗」役のために
『KAITO』曲を聞いたり、地毛を青く染めたりしている加藤和樹氏を見ると
なんというか、この真面目さとか、細やかさみたいなものが
女性ファンの心を打つのだろうなぁと思いました
勉強になります

このへん、KAITO V3制作秘話と加藤和樹にみる、女性ファン心理のつかみ方 みたいな整理も
いつかしてみたいなぁ…
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きりたちのぼる

Author:きりたちのぼる
ボカロ(特に千本桜)と、仮面ライダーと、フィギュア遊びと、あとその時にハマってるアニメの感想などをやっています。
だいたい迷走してます。
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