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鎧武39話…光実には舞を守る気があるんだか無いんだか…

うわー、相変わらず次回予告が全部持っていくなぁ…
散々言われてると思いますが、私も言いますよ

「紘汰が…紘汰が初瀬った!」

…あれ?初瀬るって、インベス化とかそういう使い方でいいんだっけ?


■光実には舞を守る気があるんだか無いんだか…

実は今話で一番引っ掛かったのが、光実が何故ロシュオに舞を託したのかということ

公式HPのあらすじでは、
”紘汰を倒すために、舞は利用できる…。そう言うレデュエに怒りを覚え、危機感を抱いた光実は、密かに舞をロシュオに預ける。”
”人間を見極めたいと言っていたロシュオに、光実は他のオーバーロードとは違うものを感じていた。”
…と、いうことになっていますが、

光実はこの前に「舞さんはただ、僕の隣に居てくれればいいんです」と言っており
なおかつ、舞をエサにして~と語ったレデュエに対して
「舞さんを戦いに巻き込むというなら、君と僕の仲もこれまでだ」と言っています

この台詞を全部本気で言っているとして
もし、私が光実の立場だったら
どちらかというと、舞を目の届かない場所に置いておきたくない!と考えると思うんです

本当に、舞のことを大事にしようとするんだったら
自分が居ない時、自分の目が届いていない時に何かがあるのを一番恐れる筈
いくら「人間を見極めたい」と言っていた奴とはいえ、
多数のミサイルを一気に抑えられるだけの強大な力を持っている異種族の長に
咄嗟に舞を託せるものなんでしょうか?


そもそも、ロシュオに舞を託す時の
「ただ一人、価値を認めるのが彼女(舞)だ」
「もしもあなたが彼女を無価値な存在だと判断したら、その時は僕も諦める」
…この発言、なんなんだ?

最初は、舞を”ただ一人”価値を認める、と評することで
舞への関心を引き、彼女への評価と扱いを慎重にさせるという狙いがあるのかと思ったんですが
だとしたら、”(ロシュオが舞を無価値と判断したら)僕も諦める”って、余計なひと言なんですよね
なんで、こんな言葉わざわざ付け加えたのか

そもそも、何を諦めるんでしょう?
光実が諦めるのは舞?それとも、人類の生存??

…光実はこれまで、自分にとって価値のある人間だけを選り分け、残そうとしていたので
この場で、人類そのものの生存可否について語るのは不自然ですよね?
ってことは、この”諦める”っていうことは、舞のことだと思うんですが…

舞の何を諦めるんだ?舞の価値?舞の生存?
え、ロシュオに舞の価値判断を委ねるということは、光実は舞を守り通す気が無いってこと?
光実にとって、舞の価値ってその程度?
いや、でもこの直前で、ただ一人自分が価値を認めてるって発言しているし…

これってどういうことなんでしょ?


■もう一回落ち着いて整理してみよう

さっきぐだぐだ書いたことを箇条書きにまとめると

・光実は、舞をレデュエから守りたい(戦いに巻き込みたくない)
・そのために、舞をロシュオに託す
・しかし、ロシュオにとって舞が無価値なら、その時は(舞の価値や生存を)諦める

…うーん、ひょっとしたら光実がロシュオに託したのは、舞ではなく
自分の正否の判定なんじゃないでしょうか

そもそも光実がオーバーロード側に完全につくきっかけになったのは
各国から飛んできたミサイルを止めるという、ロシュオの圧倒的な力を目の当たりにした時からでした

てことは、今の光実は
圧倒的な力を持つ者に自分の信じるもの・大事なものをジャッジして貰いたい
今の自分が正しいか・間違っているかを、何か大きな力に委ねたい
そういう考えがあるのではないでしょうか

そして、守りたいのは”自分にとって大事な舞”ではなく
”自分が大事だと思っていることが正しい、と他者から評価される舞”であり
それはすなわち、”他者から見た時に正しい自分”なのではないかと…


…となんか、うまく書けなくてアレなんですが
オープニングのナレーションで、”覚悟を決めた”と言われていましたが
どうも今話を見る限り、自分の考えや信念に対して自信を失っているような感じがします

もし、光実が揺らいでいるのだとしたら
こっち側に引き戻すチャンス!なのですが
今の光実には、紘汰の声も、舞の声すら届きません
彼の耳に入るのは、幻の”兄”の声だけ

…おや、ということは、幻の”兄”を打ち砕くのは
本当の”兄”の声ということかな?


さてはてどうなることやら


■極の力って、他の助けを必要としない力なんじゃないの?

あと、今話でもう一つ気になったのが
戦極の「人の絆が大切になる生き方もあれば、何の役にも立たない生き方もある」発言の後のバトル
極アームズの戦い方

極アームズは、起動音「フルーツバスケット!」の通り
これまでのライダーの武器をすべて、しかも複数を同時に使用することができます

この力、これまでは”皆の力を集めて…”という類の力だと思っていたんですが
この戦極の発言の後だと、印象がガラッと変わりますね

そうそう、これ、どちらかというと
”他に仲間なんていなくても、ひとりで全部できるよ”っていう力なんですよね…


いやいやいや、これまでのバトルでは
例え極になったって、戒斗やほかのメンバーと一緒に戦っていたじゃないか!
どんなに強大な力を持っていたとしても、やっぱり仲間は必要だよ!とも思ったんですが

これも、戦極の「君は、いろんな人の絆に縛られ過ぎている」発言を聞いた後だと
そもそも、これまで戒斗ら仲間のアシストが必要であったのは
紘汰自身の迷いや未熟さゆえ、隙が多く
そのためにフォローが必要であったのではないか

前回の光実のように、何かを振り切ってしまえば
実は、紘汰ひとりで十分なのではないか

そもそも、紘汰がこんな戦いに身を投じているのが
彼の「みんなを助ける」という信念、それこそ他者とのしがらみが原因であるわけだから
戦極の言うとおり、そこから解放されれば、彼はこんな戦いを行う必要など無いのではないか

…とか考えると、なんだか嫌な感じになってきますね

次回予告で、紘汰がインベス化(オーバーロード化?)しているイメージと併せて
どんな展開が用意されているか、気になります


さて、次週は放映お休みで
40話の放映は8月10日ですってよ!奥さん!(誰?)
またか…またしてもこういうタイミングかぁ…

まぁ、終盤に差し掛かり我々視聴者に頭を整理する時間を貰ったと
ポジティブに解釈しましょうか…
(時間があっても私は活かしきれない気がしますが)

でもって、相変わらず無駄に長くなった感想を
ここまで読んでくださってたら、ありがとうございました
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きりたちのぼる

Author:きりたちのぼる
ボカロ(特に千本桜)と、仮面ライダーと、フィギュア遊びと、あとその時にハマってるアニメの感想などをやっています。
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