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鎧武36話…思春期スイッチ、オン

私、仮面ライダー鎧武を見続けて、良かったことが2つあるんです
1つはメロンが(ちょっとだけ)食べられるようになったこと(←子供か!)
もう1つは…

もうひとつは…

うーん、…あとで考えよう


という、今回のシリアスな話にはまったくそぐわない
非常にどうでもいい導入なんですが
クライマックスで2体のメロンライダーが対峙する様を見ていて
「ああ、そういや私、メロン食えるようになってたわ…」と思ったんで
(夕張メロンみたいな、中身がオレンジ色のヤツはまだ苦手ですが…)

いやしかし、仮面ライダーがきっかけで食べ物の好き嫌いが克服できるって
いいことだと思いませんか?いいことですよね!!

私、あとバナナとマンゴーが嫌いなんですが(←!?)
このまま最終回まで見続けたら、克服できますかね?
どうですかね?
次回、戒斗さんの頑張り次第ですかね?(他力本願)


■思春期スイッチ、オン

…という、ふざけた話からスタートした今回感想なんですが
いや、もう、なんか、辛いんですよ 今回
辛すぎて直視できないんですよ、今回

なにが辛いかって、貴虎と対峙した時の光実の言い草聞いてると
あー、甘ったれたこと言ってんな~…と思いつつも
自分も中学~高校の頃似たような事思ったり言ったりしてたなぁ、という
恥ずかしさと痛々しさでもんどり打ったりするわけです

いや、正確に言うとまだ続いてるんですけどね
社会人になっても、思春期&反抗期真っ最中です(めんどくさい)

なので、痛い痛い!と思いながらも
やっぱり、光実の言ってることの方が
自分の感覚の中では分かる…ような気がする

あくまで、気がするだけですが

まぁ、そんなわけで
今回はどうしても、光実に肩入れしたくなっちゃってます


そして、反対に
紘汰や貴虎に対しては、なんとも言えない反抗心が沸々と…
特に、2人が光実について語っていたシーンでは、なんとも言えないイライラ感が…

ああ、なんかもう感覚が完全に思春期的反抗モードです


■思春期反抗モードの私には、光実はこう見える

いや、分かるんです 頭では
紘汰と貴虎、2人ともそれぞれ光実を思いやっているということを
でも、だからこそ、自分が光実の立場だったら…と
余計に腹立たしい気持ちになるのです!


何が腹立たしいって、まず
この2人から上から目線で言われてることがイヤ!

自分の話をろくろく聞いてくれなかったくせに
今更勝手に分かったような事を言われるのがイヤ!

なのにそれが図星だと、余計イヤ!

自分が不在の時に、2人だけで勝手に盛り上がって
勝手に分かりあってるような感じなのが、またイヤ!

でもって、2人とも揃って
自分のことを、いつまでも「俺がなんとかしてやらないといけない奴だ」と
思ってそうなのがイヤ!

とにかく!とにかく自分がいつまでたっても、
一人前扱いじゃないのが、イヤ!


という具合に
↑は、私の反抗モードが導き出した”何となくイヤ”感なんですが
(正直書いてて滅茶苦茶恥ずかしい)
光実の今の状況っていうのも、なんだかんだいって
このくらいのレベルのところからスタートしてるんじゃないかなと思ってます


え?ミッチはもっと論理的で打算的だから
こんなつまらないこと、考えてないだろうって?

うーん、確かに以前レデュエと話してた時の「神様に貸しを~」という発言の通り
彼は、2番手のメリットというのを、良く分かっているようです
なので、光実のの打算的な側面では
敢えて”ものわかりのよい弟(弟分)”という立場を選択してきたとは思うんですが…

↑頭ではそう思ってても、やっぱり感情の方と折り合いついてないですよね、多分
(今回の回想でも出て来ましたが)兄からの言葉に対して遠まわしながら反抗的な言葉をチクチク言い続けていたり
湊さんに”腰巾着が関の山”と言われた時、相当イライラしていたことを思うと
彼自身、そうキレイに割り切っているわけでは無さそう…

ひょっとしたら、光実としては
自分はやむなく2番手(弟分的立ち位置)に甘んじているっていう想いもあったりするのかな
例えば、家のことなら
あらゆる面で兄が先回りしているから、自分はあとから追いかけるだけだ、とか
ビートライダーズのことなら
抜ける・抜けないとグダグダいいながらも、なんだかんだで紘汰がずっとチームの中心的立ち位置に居るから
いつまでたっても自分に順番が回ってこない、とか
どちらにしても、自分の上の方の席は別の奴が居座ってて塞がっているから
自分はそいつらの下として、半人前扱いで動かなくてはいけない、という
フラストレーションがたまってたりするのかしら

うーん、家業ならともかく、ビートライダーズの活動だったら
自分から自発的に動くことで、自分の立ち位置を変えらるんじゃないの?という考え方もあるとは思うんですが
もともとあれだけ自分の居場所っていうのを大事にしてたミッチですから
チーム鎧武のチームワーク…というか、既に出来上がっているチーム内の空気を乱すこと…
多分、多少でもチーム内の空気をちょっと微妙にすることすら恐れるんじゃないですかね


と、なんか長々と書いてきたわけなんですが

私としては、今の光実の苦境って
・自分をひとりの自分として尊重して欲しい
・グループの中の空気を乱したくない
この、両立が難しい二つの望みを同時に持っていることが原因だと思ってますし

作中で、彼は後者のために、自分を犠牲にしたわけですが
その犠牲に対する評価や見返りがあまりにも少ない(?)ことに
激昂しちゃったんじゃないかなと思ってます


光実が持っている望みも、光実の不満やフラストレーションも
多分、誰でも少なからず持っているものだとは思うんですが
彼の場合、本人の才覚に加え
その家庭環境や友人関係、なにより状況の特殊さによって引き起こされた
相当こじらせケースなんじゃないかなと

で、こう考えちゃうと
やっぱり私はどうしても光実を否定したり、断罪したりできないですね…

かといって、救われるのもなんか違う気もするんですけど


■私が光実だったら…

対決シーンでの貴虎の「お前は俺の影だ」発言はちょっと驚いた
あれ?あの紘汰と語り合ってたアレはなんだったの?
ここにきて、まさかの光実全否定発言??

アレは、貴虎の本心なのか
はたまた、貴虎の挑発なのか…


うーん…あの局面で、もし私が光実の立場だったら
あそこで、中途半端に「お前も辛かったんだな」と言われるくらいなら
自分に対して、否定の発言をしてくれたほうがいいなぁ、とは思います

こういう書き方すると、ヒネねると思われそうですが
これまでは、自分の話を聞いているようで、結局貴虎が言いたいことだけ被せて終了、っていうのが兄弟の会話だったので
「お前は間違っている!」と正面きって言われた方が、かえって自分の話を聞いてくれたように思えるし
それで初めて、自分をひとり分として認識されたと思う
”一人前”になれたと思う
対等になれたと思う

で、そう思うと”俺の影”発言は
結局自分は、ひとり分とは思われていないんだ!ということを思い知らされる発言なので
そりゃあ、光実は辛かろうと思いますし

最終局面で手を緩められたのも、屈辱だと思ってしまうんじゃないかなと

…私ならそう思いそうだけど


実際、光実はどう思ったのかな


滅茶苦茶気になるところで話が切れたので
あれからずっと悶々としてます
この先、鎧武全体のストーリー展開も気にはなるんですが
やはり光実の心情は、丁寧に描いてもらいたいなぁと切実に思ってます




…という

なんか、光実について語ってんだか
自分について書いてんだかってアレですが…完全に後者ですね(遠い目)
これ、今回の感想読み返すの恐いんで、今読み返さないで上げてるんですが
なんか色々痛い気がします、気がしますというか
間違い無く痛い!

もうこれは感想なので!感の想なんで!
私が感じて想ったこと、ということで勘弁してください!


はー、しかし 鎧武を見ていてこんなに感情的になったのも久々だ
11話以来かな(遠い目)
なんでかな、なんでこう「仮面ライダー鎧武」という作品は
私のイヤな感情のツボを、容赦なく突いてくるのか…
いや、私が勝手に突かれてるだけなんですけどね

勝手に突かれて、でもって勝手に踊って壊れ(疲れ)ていく…
なんか、なんかまだ掌の上だな ううむ…


次回は息抜き回…と見せかけたシリアス回なのかな?
今回全然触れられなかったけど、戒斗さん
妙な怪我をしてしまったり、(そのせいか)舞と話してる時もいつもと様子違ったりと
いろいろと、なんだか嫌な兆しが見えてきましたし…

ああ、不穏と言えば紘汰さんも
…うーん、果たしてどうなることやら

でもって、こんなひどい感想を
ここまで読んでくださってたら、ありがとうございました
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Author:きりたちのぼる
ボカロ(特に千本桜)と、仮面ライダーと、フィギュア遊びと、あとその時にハマってるアニメの感想などをやっています。
だいたい迷走してます。
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