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鎧武34話…いろんな人のいろんな事を勝手に解釈・心配・妄想

さて、2週ぶりの鎧武なわけですが…
…相変わらず飛ばしてますね

前回の私の感想は、感想と言うより予告編に対する妄想だったんですが
(ちなみに結構頑張って妄想したつもりだったんですが)
いざ34話見たら、そんなちんけな妄想なんてあっさりぶっ飛ばして
話はぐいぐい先に進んでいきます

もうさ…もう無理だよ!おっつかないよ!!

と、毎回毎回視聴するたびに弱音を吐くのが恒例になりつつありますが
それでも性懲りもなく、今話の感想を書くのでありました


■戒斗よくわからん

前回の予告で心配していた「黄金の果実を譲ってもいい」発言
はて、どうなるものかと思っていたんですが
「お前(戒斗が)が世界を救ってくれるなら…」で脱力
…紘汰さんは、やっぱり紘汰さんでした

そら、戒斗も怒るわ

とはいえ、↑にも書いたとおり
私、戒斗の考えもよくわからんのです

今回、戒斗は、黄金の果実がどんなものかはよく分からないが
究極の力であるのなら、俺はそれを手にする(台詞うろです)と発言しました

また、この直前に紘汰がサガラに”支配者になれ”と言われた、という話に対しても
小さな事で悩んでいるなと言いましたが…えー、これ
紘汰も言った通り、小さい話じゃないよなぁ…

戒斗は、以前にも「人類を救う必要があるのか?」ということを言っていましたが
どうも彼は、世界を救うとか支配とかいうことに
あまり関心が無いんですかねぇ…


…と、いろいろ分からないなりに考えてみて思ったのが
戒斗って、ドラゴンボールの悟空みたいな考えの持ち主なのかなーということ…
人物のイメージは大分違いますけど、それでも力を求める姿勢とか、
自分の信念や仲間を第一に考えているところなんかが
似ているといえば、似てるかも…

うーんしかし、そう考えるとなおのこと
戒斗に対して不安が募ってきます

例えば悟空なら、彼は世界を脅かす”敵”と戦うヒーローです
しかし、悟空が戦う動機は、世界の平和ではありません
基本的には、”強い奴と戦いたい”です
彼は、正義のために戦うのではなく、自分の信念に則って戦っている
彼が正義に見えるのは、彼が戦っているのが悪(に見えるもの)だからです

でもって、”敵”を倒して平和になった世界では
悟空は役立たずです、ニートです
彼は、”敵”と戦って倒すことができても、
平和な世界を維持・運営することすることは、できませんし、やりません

…それでも、ドラゴンボールの世界観だったら、これでいいと思います
悟空のキャラクター性とも相まって、彼はヒーローとして確立されています
しかし、鎧武の世界観では…戒斗のキャラクター性では…どうだろうなぁ

特に、(前回も書きましたが)黄金の果実の力というのは
世界を変えることができるものです
私は、黄金の果実を手にする=世界に対する責任を負う、だと考えているので
その点から見ても、戒斗が黄金の果実を手にすることに
どうしても、なんとも言えない不安を感じてしまいます


とはいえ、項タイトルにも書いたとおり
どうにも、私には戒斗というやつが良くわからないんですよね…

うーん…戒斗を素直に認められないというのは、
私の心が捻くれてるからなのかなぁ…


…とりあえず、湊さんじゃないですが、私も戒斗の今後を
見届けていこうと思います


■頭がよいことが、最大のリスク

光実は、相変わらずいい感じに迷走してますね

彼の最大の長所かつ最大の弱点というのは
やはり”頭がよい”ことであると思います

何故頭がよいのが弱点になるかというと…
頭がいいということは、あらかじめリスクやその対処・回避方法を考えることができる
つまり、用心深くて臆病であるということ

光実は、その”頭のよさ”故に
みっともない自分を人に見せることができません
”みっともない”ことは、自分の信用を落としたり、
また、”みっともない”ことで見くびられ、安全を脅かすリスクになるからです
なので、彼はどうあっても周囲の視線や思惑を無視できない
常に用心している必要があります

しかし、光実はなまじ頭がよすぎたせいで
この用心を二重・三重と積み上げてしまい、挙句の果てに
本来ならば、本当の”みっともない”自分を出せる場であったチームでも
用心しなくてはいけなくしてしまった
自分の居場所を、自分でふさいでしまいました

頭がいいことが、光実の選択肢をどんどん狭め
頭がいいことが、光実の行動の枷になってしまっています

なんとも皮肉な話ですが、しかしそれが彼の最も人間らしい
面白いところだとも思います


さて、次回予告では、とうとう黒スーツ姿で登場の様子
おお、なんだか”黒ミッチ究極体”って感じで、いいですね!

そうそう、スーツといえば、
ミッチが敵になったら黒スーツになって
湊さんが味方になったらスーツが黒→白になったので
兄さんも、味方になったらスーツが白くなるんでしょうか?

なわけないですね、多分


■ロシュオと貴虎の奇妙な関係

兄さんは、まだロシュオさんのお世話になっているみたいですね
ロシュオさんも、当然のように兄さんを連れて回ってます

一応、人間界の情報を聞くためという目的があって傍に置いているわけなんですが
それにしても、ロシュオさんは貴虎に、いろんなことをベラベラ喋ってます
黄金の果実のこと、自分の望みのこと、レデュエの企みに自分がどう対応するかということ…
いくら今は無力な人間だからといっても、ちょっと話し過ぎじゃないですか?

とはいえ、ロシュオの気持ちも分かります
今回のレデュエとの会話を見ていると、やはりトップに立つ者は孤独であるということがよく分かります
ロシュオとて人(?)の子、自分の心情を吐露する相手が欲しいのでしょう

と、あと、これは考えすぎかも知れませんが
ロシュオは、自分の”良心”として貴虎を置いておきたい、と思っているのかもしれません

確かに、貴虎は人間界の情報をロシュオにもたらしましたが
それは本当に最初の頃だけで、現在は基本的にロシュオの話の聞き役です
それだけでなく、貴虎は、人間の立場として、ロシュオの考えを非難することもあります
しかし、ロシュオは貴虎を傍らに置き続けます
それはなぜか?

やはりロシュオは、なんだかんだ言っても
人間(自分がもといた世界とは別の世界)を犠牲にすることに良心の呵責を感じているんじゃないでしょうか?
だからこそ、自分の考えを非難する者を敢えてを近くに置き、バランスを取っているのかも知れません

しかし、そうなるとロシュオには破滅しか見えない
自分の信念に迷いが生じている上に
そもそも、世界に対する責任というのも放棄し始めている
正直なところ、王としては終わっている状態だと思います

そして、もし仮にロシュオが破滅したとしたら…
貴虎が去って、ユグドラシルメンバーが崩壊していったように
ロシュオが去ることによって、現在のオーバーロード・ライダー勢のパワーバランスがどう変わるか
気になるところであります


■湊さん、よくわからん

湊さんの目的が、とうとう本人の口から語られました
彼女の狙いは、自らが王になることでなく
「王を生み出したい」だそうで…え?生み出したい?

「この人を王にしたい!」っていう言い方なら私にも分かるんですが
”生み出したい”か…うーん

”生む”という言葉の響きから、当初は母性的な意味あいのものかと思っていたんですが
よくよく話を聞いてみると、自分が目をかけている特定の誰かを王にしたい!というよりも
王になる見込みのある者を見出したいという、スカウトマンやプロデューサー的な発想のような気がします
戦極の近くにいたのも、”これは!”と思う人物を探すためだったんでしょうかね?
そう考えると、湊さん結構男っぽい発想する人だな

とはいえ、彼女の様子を見ていると
邪推かもしれませんが、やはり「この人(戒斗)を王にしたい!」と思ってそうにも見えるんですよね…

実際のところどうだかはまだよく分かりませんが
ともかく、この先彼女がどのように描かれ、どんな顛末を迎えるのか
楽しみに見ていこうと思います



…と、いろんな人のいろんな事を勝手に解釈したり、心配したり、妄想したりしたわけですが
やっぱり一番気になるのは、紘汰さんです

次回予告の光実の台詞
「誰も見捨てずにすべての人を救う、それがあなたの理想ですか?」

…え、まさか紘汰はこの局面にあっても
まだ”すべてを救う”と考えてるんでしょうか?

この問いかけに対し、紘汰はどう答えるのか?
ここの答えが、紘汰と言う人物の真価を計るポイントになると思うので
しかと見届けたいと思います

でもって、私のこんなグダグダ感想を
ここまで読んでくださってたら、ありがとうございます
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きりたちのぼる

Author:きりたちのぼる
ボカロ(特に千本桜)と、仮面ライダーと、フィギュア遊びと、あとその時にハマってるアニメの感想などをやっています。
だいたい迷走してます。
よろしくお願いします。

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