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キルラキル15話…鮮血復活!そして、ヌーディストビーチってなんか、思ってたのと違う…

皐月様は純潔着てて肩こりとか無いんだろうか?
あの超絶肩パットって、すごく両肩に負担かかりそうに見えるんだけど…
などと、いつも肩ごりごりの人間は思うわけで…

いやー、今回はかなり盛り上がった回でしたね
バトルがひたすら熱くて、鼻水啜りながら見てました(汚い、皆さんも風邪には気を付けてください)
後半のバトルは言わずもがなですが、個人的には前半、渦君が楽しそうなのがもう
ほぼ檜山修之劇場というかなんというか
11話の鬱屈をここで一気に晴らした感じですね

と、バトルに関してはかなりスカッとした気持ちで見られたんですが
ストーリーに関しては、未だにモヤモヤの多いキルラキル
でも、このモヤモヤ感が後をひくんですよね
…ああ、また作り手の術中に嵌まってしまった
悔しい悔しい

今回も、モヤモヤ中心の感想ばっかりです


■鮮血復活!…あの「赤手甲」は思ってた以上に大事だった

今回、神衣について新たな事実が発覚しました
神衣が完全覚醒する時、生命繊維の中を強力な生体エネルギーが流れるそうです
その生体エネルギー、人間の皮膚では1分ともたないものだとか
そして、パーツに欠けがあると、流れが止まる
あの「赤手甲」が無ければ、生体エネルギーが流れないと…

なるほど、最後のパーツが「赤手甲」だった時は、あれ?と思ったんですが
(以前はこれ無しでも変身できてたので)
そういう理由があったのですね、納得

…ん?納得??
あれ?じゃあ皐月様は、どうしてをお召しになっていたのか?

他の生徒達に鮮血のパーツを与えたのは、パワーアップのためだと思うのですが
皐月様自身は…純潔への変身を見た限り、あのパーツがあることによって
パワーが上がっていた様子が全く見受けられないんですよね

皐月様は「この手袋がなければ人衣一体できぬようだな」と仰っていましたが
これは、ここで初めて知ったのか?あらかじめ知っていたのか?

赤手甲わざわざご自身でお持ちになっていたのは何故か?
ただの偶然か、それもとあのパーツの役割を分かっていたからか?
もし分かっていたなら、どうしてそれを知っているのか
人衣一体できないようにするため=戦えないようにするためだとしたら、
なぜスカーフ部分は回収しなかったのか?
片太刀バサミを回収しなかったのか?
いろいろとちょいちょい引っ掛かるっちゃあ引っ掛かるんですよね…

でもって、あのパーツだけは
美木杉が後から渡していたんですよね…
そのへんも、なんか引っ掛かる


■理は皐月様の方にあり?

キルラキル見る上で、とても楽しくて、でもって一番困るのが
ギャグなのかガチなのか、判断に困るところでしょうか…

今回、四天王の変身ぶりがあまりにヒーローっぽくて笑いました
色分けされたキャラクターが4人揃って変身なので、戦隊風パロディにする気持ちもわかるんですが
今回は、戦っている相手が相手なんで、本当にヒーローに見えますし、
渦が宝多破ったシーンなんて、爽快感あったでしょ?

本来なら、主人公陣営に分類される(であろう)宝多を小悪党風に描いて
主人公との対立陣営がそれを破るシーンを正義のように見せるのって、ギャグとはいえ
ちょっとやりすぎなんじゃないの?と思うわけです
これじゃあ、皐月様陣営の方に正義があるように見えてしまいます
…そう見えてもいいってこと?

これに関連して
後半、戦いの最中に流子が皐月に対して放った言葉にも、正直違和感を感じます
「街一つぶっこわしやがって、あんまりひどすぎるんじゃないか?」
「見てみろ!この焼野原を、これがお前の言う野望か」
…いえ、市民を巻き込んだのも、市街地戦に持ち込んだのも、原因は宝多です
この点については、渦も批判していますし
皐月様は、”恐怖”によって制したと言ってますが、結果的に市民を逃がしました

「お前は純潔を着こなしているが一人だ。私は鮮血と二人で一人だ」
確かに、純潔との間柄については、服との共生は夢物語と言っていることから
流子と鮮血のような友情は、無いのかもしれません
しかし、皐月様には、自分の掲げる大望のために共に戦う四天王がいます
彼らとの間柄についても、乃音との間に(塔首頂上決戦の時とは違い)信頼関係があるよう見えることから
さらに強固になっているように思われます


今話で、流子と皐月様は精神的には同等になったと思います
これまでのように、目先の怒りに溺れて我を忘れるようなことはしない!という台詞には
彼女の精神的な成長を感じますし
流子の”目先の欲”=大事な友を取り戻し、大事な友を守る、というのも、
戦う理由としてはとても正しいです
皐月様の撤退は、この流子の気迫に押された、とも見えます

しかし、どうも”理”は皐月様の方にあるようにも見えるんですよね

皐月様の大望について、いまだはっきりとは語られていませんが、
あの四天王らがそのために力を尽くしている様子を見ると、やはり相当志の高いものと思われます
しかも2話の「人類支配と解放計画」という単語、これがこの大望にかかっているとしたら
かなり大規模な望みではないかと…

崇高な目的のため、多少の犠牲はやむなしとするか
例え何があっても、目の前の人々を助け続けるか、
こういう対立構図っていうのは、永遠のテーマって感じしますね

皐月様の大望の内容ももちろん気になりますが
この作品ではそれにどう決着つけるのかを、楽しみに追っていきたいと思います


■ヌーディストビーチって、なんか、思ってたのと違う…
 美木杉の行動がわからん

今回、とうとう画面に初登場しました、ヌーディストビーチ!
生命戦維の脅威と戦う裸の戦士たち、というコンセプトと、
美木杉や黄長瀬のような曲者キャラクターを擁している組織ということで、
とても期待してたんですが…ですが…
なんか、思ってたのと違う

いや、パンツ禁止マークとか
男も女も、局部を武器で覆う以外はほぼ裸というところなんかは
確かに”ヌーディスト”だし、インパクトも十分なんですけど

うーん、前話で美木杉の台詞に
「裸の自分を取り戻す」というのがあったので
語感のイメージから、ヌーディストビーチってもっと奔放というか
ぶっちゃけ、グレンラガンの大グレン団みたいな雰囲気の団体かと思ってたんですが
出てきたのは、(裸とはいえ)画一的な装備に
搭乗者の上半身を拘束したヘンなマシン…
(あれ、元ネタ何かあるのかな?)
構成員の動きも、統率されているように見えますし、
見た目も、なんか本能寺学園の一つ星モブとか
リボックスの社員風モブとか、そういうのとあんまり
違いが無いように見えるんですよね

うーん、構成員がモブ風なのは置いといても
あのマシン、まるで搭乗者を縛り付けているような風体がものすごく気になる
あれ、”裸”でいようとすると、かえって厳しい縛りが必要であるとか
そういうことを皮肉ってたりするんだろうか…

あと、この勢力は一体何をしたいのか?っていうのも、よく見えません
大阪の生徒が極制服に対抗できたことや、宝多がアーマードスーツ的なもの着てたこと
美木杉が流子と共に宝多の救出を指示していたことなどから
宝多とヌーディストビーチにはどうやら繋がりがありそうなんですが…
…宝多って、ゲス感満載だったあの宝多ですよ?
なんかこう、あの鬼龍院に対抗するにしてももっと他に無かったのかなー?とか
ヌーディストビーチは、宝多に対しての発言力が無かったんだろうか?とか思ってしまうわけで…

色々ぐちゃぐちゃ書きましたが、とにかく今は、この団体の志がよく見えない
生命戦維の脅威に対抗して、で、その後一体どうしたいのかな?
…服の無い世界を作るっていうこと?
でも、今回のヌーディストビーチの様子見てたら、例え服を着ていなくとも、
自由があるとか、解放されているわけじゃないな、とも思うわけで


あと、気になるのは美木杉の台詞
今話のラスト、「(流子に)おいで、すべてを話す時が来たんだ」

前回の「時ここに満ちたり!」も含めて、
鮮血の復活や流子の成長のことを言ってるのかと思うんですが
美木杉らの後ろ盾になっている(であろう)ヌーディストビーチは、基地は破壊され戦力も半壊状態
…話すタイミング、遅すぎやしないか?

もしかして、”すべてを話す”ことで、鮮血もパワーアップする?
とも考えたんですが…だったらなおさら、何故このタイミングだったのか?
美木杉に、ヌーディストビーチを勝たせたいとか、守りたいっていう考えがあるなら
多少危険でも、少しでも早く流子に伝えて、鮮血の回収・復活と同時にパワーアップさせて…
という考えを起こしてもよさそうなもんですが、そんな様子は無かったぞ?

特にパワーアップは無いよ、っていうことなら余計に
どうしてあの時、流子を関西へ向かわせたのか?
彼女を関西に行かせさえしなければ、今回の出撃の目的は
宝多救出だけで済んだ筈(宝多は救出する必要があるかどうかもアレですが)
…なんでわざわざ仕事を増やした?
鮮血が復活したのは、予兆があったとはいえ、あくまで結果の話ですし
ヌーディスト出撃時の指示は「極力戦闘は避けろ」でしたから、
何も言わずに流子を行かせた意図が、余計よくわからない…

この時はヌーディストビーチより、鮮血の復活を優先した?
…いや、なら出撃のタイミングと理由がおかしいですよ

とにかく、とにかく美木杉の意図がよくわからないんですよ
奴の行動タイミングのヘンさを思うと
やむなく出撃させた、というより、出撃理由が欲しい・出撃させたいように見えましたし
ヌーディストビーチに被害が出るのはやむを得ない、というよりは
被害を出す前提で動いていたように見えるんですよね

「とは言ってみたが、あの皐月お嬢様が
 そんな甘いこと許してくれるわけは無いだろう」
これ、単純に鬼龍院皐月軍勢との戦力差についてぼやいてただけの台詞なんですかね?

ここまでわけがわからないと、もう
美木杉と皐月様は実は口裏合わせてるんじゃないの?とか勘繰りたくなってきましたよ!
お母様の目を欺くために、大阪ひとつ犠牲にしたとかね!ありそうでしょ!(自棄)


以上…なんか、自分でも思ってた以上にヌーディストにモヤモヤしてたみたいです
でもって、このモヤモヤ解消しようとして、私の頭もどんどん訳わかんなくなってきてます
早く!早く来週!
もうこうなったら、一刻も早くすっきりしたい…

そして、相変わらずヘンなことに拘っていろいろ見失ってそうなこんな記事を
ここまで読んでくださってたら、ありがとうございます
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だいたい迷走してます。
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