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鎧武13話(やり直し)…紘汰に勝ち目なんかあるのか?

…いやね、もう、アレですよ
日曜朝に放映している仮面ライダーに本気でへこまされるってね、ちょっとね
おまえ、どんだけナーバス(笑)になってんだよって話ですよね

と言うアレで、大分遅れましたが通常営業に戻ります


■ヒーローを取られた!…ピエールはともかく、貴虎は手ごわいぞ!

…前話感想で、ヒーローとしての存在意義を大人が握ってどうたらこうたら…とか書いてた時は、あんだけごちゃごちゃ書いておきながらアレですけど、「いや、こりゃいくらなんでも無ぇわ!」とか思ってたんです
自分でも

だから、今回視聴した感想は
まず「あー、やっぱり変なこと考えちゃってたな」で始めるつもりだったんです

なもんだから、今回本当にヒーロー役を大人に取られるっていう展開になったときは
なんか変な声出ましたよ、うへぇマジすか?みたいな
…いや、下手な鉄砲でも数撃ってみりゃ、当たらずとも掠るもんなんですねぇ…

実際にヒーローとして作中のメディアに露出したのはピエール
インベスゲームという危険なゲームをしている子供ライダーたちをこらしめる
正義のライダー?という体で市民の支持を得ます

と、ここで気になるのが、これまでずっとシドさんにメンバー選定丸投げだった貴虎さんが
ピエールに対して直接コンタクトを取ったっていうこと
(メロンの正体が自分と伝えているかどうかは不明ですが)
こりゃ、正式に企業としてのご依頼っていうことなのかな

あともうひとつ、ピエールはこのヒーロー役というのをあくまで契約としてやっていること
野良(?)モンスターを倒して市民を守るという、ヒーローとして本来行うべき行為は
契約の範囲外ということで、行いません

…なんかこれって、現実問題私達の目から見てわかりやすい”正義のヒーロー”っていうのは
でっかい企業がバックについている、ビジネスライクなものっていうこととか、
わかりやすい正義っていうのは、あらかじめ定められた、リスクの少ない範囲の中で行われるっていうことを示唆してるってことなんですかね?
でっかい企業がバックについてるヒーローって…大きな声では言えませんが、
まぁ、その、なんていうか…すっげえブーメランな感じしますよね
これ、制作側としてはやはり、自覚的にブーメラン放ってるんでしょうか

あと、ピエールを支持する市民たちっていうのは、言っちゃなんですがそのまんま
我々視聴者に対する皮肉に見えます…うん、尖ってるな!


↑そんなんで、ピエールは若干馬脚をあらわした感じがありますが
圧倒的に手ごわいのは、やはり貴虎メロンでしょう
”表向き”ヒーローはピエールに任せ、自分は裏でモンスターを処理します

この直前、紘汰が「誰にも分かってもらえない…」と変身を一瞬ためらいますが
これは、世間の評価が得られないっていうことと考えます
(チームの仲間はモンスター退治のこと分かってるので)
そう考えると、貴虎はもともと世間に分かってもらえなくても戦えるのです
それは恐らく、彼に「人類の未来を切り拓く」という使命があるから…あれ、それって
ヒーローじゃねぇ?

しかも困ったことに、次回予告では4人戦隊で登場してきやがります
人に知られることは無くとも、志高く、仲間と共に戦うヒーロー…それが斬月!
なんてことになったら、紘汰らにヒーローとして勝ちの要素ってあるのか?

この先のシナリオで一体どう巻き返すのか、これはかなり見ものだと思います

■初瀬がモンスターに!

今話ではとうとう、紘汰・戒斗の2人が
人間がヘルヘイムの果物食たら、モンスターになってしまうことを知ってしまいます

ということは、今まで倒してきたモンスターは?…という展開も見えてきましたね
ただでさえボロボロの主人公に、この上ない追い打ちです

…どうしよう、通常だったらかなり好きな展開なんですが
鎧武ってなぁ…まだ主人公をあんまり信用できなくて、ちょっと不安の方が勝りますね

ここで一番気になるのが戒斗
こいつがどういうこと言いだすのかが大変気になります
まだ、ライダーバトルを”遊び”と思っている部分がある?戒斗ですが
さすがにここまで知ったら、これまでみたいな口はきけない…筈
ここでどういう動きをするのかが、戒斗という人物を掴む上で本当の鍵になるのかも

初瀬君の今後も気がかりです
この件が、この戦いがヤバいということを他のライダーズに知らしめる話になりそうなので
そう考えると…いや…しかし…

…もう、ここはお祈りするしか無いのかなぁ

■戒斗もったいない

戒斗の名前出たんでついでに
すんません、これは別に今回に限った話じゃないんですけど…
なんか戒斗の使い方、もったいなくないですか?

個人的な見方ではあるんですが、一応私はこの作品って
①”大人”と”子供”
②”自分(だけ)を信じる”と”皆と助け合う”
この2本が軸になってると思うんです
①が縦軸(時間や社会的立場の話なんで)、②が横軸(個人の信条の話なんで)って感じかと

戒斗という奴は、この作品の横軸の一端である”自分(だけ)を信じる”っていうのを担っている登場人物だと思っています

でもって、この戒斗の間逆にいるのが主人公の紘汰じゃないかと思ってるんですが
そうすると紘汰って、大人・子供っていう縦の軸では結構ぶれてるけど
横の軸、”助け合う”っていうことに関しては、これまで意外とぶれて無いんですよね
ここに関しては、どちらかというと戒斗の方が
回によってなんか印象が違う…うーん、軸は確かにぶれてないんですけど
なんか品性とか知性がちぐはぐというか…いつも「あれぇ?」と思わされるんですよね

いや、確かに戒斗だっていろいろあるんですよ
配下に置いたチームの裏切りとか、舞との出会いとか、
ドリアンとメロンに強さで全然敵わないとか…
なんで、戒斗のちぐはぐさってのは、そういう紆余曲折があるが故とは思うんですが
とにかく!とにかくそこらへんの心理描写が圧倒的に足りてない!
美味しいはずなんですよ、この戒斗の揺れって、本当は!
それなのに、何でこんなにもったいない感じになっちゃってるのか…

現時点では、大人・子供の話の方が中心っぽいので、そこまで手が回らないのかしら…
後の話でまとまったフォローとかあるのかなー…
あるとしたら、どんなフォローなんだろう…
…フォロー、無かったらどうしよう(遠い目)

いっいやいや、一応メインライダーのひとりですし
後で巨大なフォローが入ると信じましょう、信じてますよ!
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きりたちのぼる

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ボカロ(特に千本桜)と、仮面ライダーと、フィギュア遊びと、あとその時にハマってるアニメの感想などをやっています。
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