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キルラキル13話…絶望の予兆に耐える回?…そしてあの母娘の会話は、大風呂敷の前フリなのか?

蟇郡先輩は、自分への責苦に耐えて耐えて耐えて耐えて、
極限まで耐えたところで蓄えてきた自分の力を一気に解き放ちました
私は、一刻でも早く皐月様を拝見したい気持ちを抑えて抑えて抑えて抑えて
本日無事(じゃないけど)勤めを果たし、
先ほどようやっとキルラキル13話を視聴しました

…蟇郡先輩、ずっと変態だと思ってましたごめんなさい
正しいです 蟇郡先輩の言うことは正しいです
これまでずっと
”リアタイで見たら土曜の用事に差し支えるけど構うもんか!見たいぞ!”
という気持ちを抑えていて、やっと視聴したキルラキル13話は
途方もなく面白かったです
…いや、もちろん堪えなくても面白いんですけどね(堪えた意味あんまりない)

ま、そんなセルフ突っ込みは置いておいて
キルラキル本編の方も、ちょっと…いや、
かなりじりじりさせられる展開が来そうな感じですよね?
超好みです、超好みな展開来ました!こういうの待ってた!

■スケールアップの前ふり?

まず大きなところとしては、今話で初めて皐月様と、そのお母様である羅暁様が
相対するシーンが描かれたことではないでしょうか?

リボックス社会合での言葉
羅暁様「人間は人間としての意志を持ったときから、
    罪という名の衣を身に纏うことを定めとしたのだ
    我がREVOCS社の服は既に全世界の90%の国で販売され、
    圧倒的なシェアを占めている
    それはなぜか?
    我々だけが人の罪を知り、服のための服を作っているからだ!」
皐月様「服とは世界、天と地と人を包み、すべてを覆わんとする大いなる意思」

リボックス社がどういう社であるのか?ということや、皐月様とお母様との関係
(羅暁様だけでなく、皐月様も自力で発光できた!?)
あと、この後の会話で”カバーズ”という新しい組織名(?)も出てきて、
いろいろ情報が詰まってパンパンのシーンなんですが、とりあえず最初に思ったのは

”こりゃあ、どんだけ大風呂敷の前振りなんだか…”

…来ましたよ?人の罪とか、罪を纏うとか、世界とか、天・地・人とか、
すべてを覆う大きな意思とか、キラーワードが続々と
ここらへんで、キルラキル世界のスケール感がまた読めなくなってきました
この言いぶりだと、強引に理屈つければどこまででも拡大できそうじゃない?
とりあえず全世界規模なのは確定で、後は極制服の件もあるし星までは行きそう
とはいえなぁ…それ以上の世界に行ってしまいそうな気もするよなぁ…

あと、羅暁様のお言葉「人生は面白い」
…この言葉の主語って誰なんでしょう?羅暁様自身?皐月様?流子?
どうとでもとれそうな気がしますが
なんだか自身が当事者ではないような、
まるで天から地上を眺めている神が呟いたような、そんな印象あります
そういや羅暁様は、リボックス社会合(?)の際も、
天から皆のもとへ下りていらっしゃるイメージでした

皐月様は、羅暁様のその言葉を反芻し、こう言いました
「これからもっと面白くなる」
…うーん、意味深な台詞ですね

皐月様・羅暁様、二人が相対した時、互いに競うように光を放っていました
…これ、私は皐月様は○○すると思ってるんですが…どうなんですかね?

ああそういや、以前羅暁様仰っていた「あの子の気まぐれ」っていうのは、
縫さんの方にかかっていたのか…
縫さん曰く、自分が好き勝手に動いた方が、皐月様の本気が見えていいでしょう?とのこと
…どうやら、羅暁様は皐月様の「もっと面白くなる」ようなことに、
既に勘付かれているようですね

…にしても、いくら皐月様・流子らを欺くためとはいえ、
データ改ざんだけでなく学級新聞を作成したり、自分がボコられる小芝居打ったり
…そもそもあの役、キャラ作りが半端じゃないですよ??気まぐれにもほどがあります
そしてあの新聞の見出し「鬼龍院皐月ノ独裁二抵抗セヨ!」
…うん、皐月様を邪魔する気満々ですね

■流子こそ裸の…

そんな皐月様とは対照的に、すっかり落ち込んでしまった流子
どうやら一度学校には行ったものの(前話Cパート、皐月様に話しかけたアレですよね)、
その日から鮮血を着られなくなったという…

個人的に今話で一番魅力的だったのは、流子だったと思っています

流子の状況としては
・父の敵を目の前にし怒り・暴走した挙句、結局敵は討てず、学園を破壊しただけだった
・自分を抑えられなかったために、相棒である鮮血を暴走させ、苦しめてしまった
・自分がやってきたことは、すべて皐月の掌の上のことであった
…って感じですかね?
とはいえ、前話のあの皐月様の台詞って、視聴者側からするとニヤニヤしちゃうんですけど

とにかく、ここにきて戦う目的を一気に見失い
なおかつ鮮血を着るという行為に怯え、迷ってしまいました
…いいですね、すごくいい
ここにきて流子のキャラクターに”影”ができたというか、影が濃くなったというか
キャラクターがぐっと深くなった感じです

鮮血との絆も、これまで以上に染みいる感じですね
鮮血に対し自分の迷いと詫びを告げる流子に対して
鮮血は「それでも私を拒否するな、私は流子に着られたい」と言い
自分が流子に着られるために生まれたのではないかということ、
流子の血を吸うたびその感覚が強くなるということを話します
いかに二人(性格には一人と一着ですが)が、必然的な結び付きであるかを示す台詞です
…いや、鮮血はリアルに流子のためにしつらえられた服って可能性の方が高いけど

また「私が行きすぎたら、止めてくれよ」と言う流子に対し
それはできない、流子は自分で止まった、なので自分は何も恐れていないと鮮血は告げます
暴走は確かに悲劇でしたが、そんなものではこの二人の絆は小揺るぎもしなかった!
ってことですね

この言葉を受け、目の前でさらわれた凪田君を救うべく再び鮮血を纏う流子ですが
実は凪田の正体は縫さん
彼女の登場と投げかけられる言葉に心を乱された流子の攻撃は縫に届かず、
遂には縫によって鮮血を切り刻まれてしまいます
神衣を剥がされ、縫の太刀ばさみにより命を奪われようとした流子ですが
(あの太刀バサミ、普通に物理攻撃できるんだ…前回考えすぎたか?)
すんでのところで皐月様が止めに入ります

しかし、何と皐月様は、縫によって切り刻まれた鮮血を
裁縫部へ持ち帰ってしまいます
そしてバラバラになった鮮血を、適合者に与え、データを取れと…おお、何という仕打ち!
…とはいえ、これまでの皐月様の言動を思い起こしてみると、
単純に流子を見限ったとも考えにくいんですよね
襲学旅行に向かうヘリの中、皐月様は何を思うのか…

でもって流子!流子ですよ、この回で流子は
鮮血・マコ(巻き添え食って襲学旅行に行くことになってしまった)と
これまで自分を助けてくれたものを一気に断たれています
満艦飾家も…薔薇蔵さんの手術に専念(?)という意味では、断たれたようなもんかな?

もともと、彼女は自分の両親との絆が薄く
更に、久々に会った父は縫に殺害され、絆が修復できないどころか
家が焼かれてしまったことにより帰る場所も無くしています

そんな中、やっと手に入れた相棒・鮮血と、親友・マコ、満艦飾家の家族
なのにこんな大ピンチの時にそこを押さえられてしまったっていうのは…
なかなかに厳しい状況ですね

ここまでボロボロの状況で、彼女はいかにして現状を打破し、また立ち上がるのか?
立ち上がる時、彼女は何を見据え、何を目指し、何を覚悟しているのか?
今まで皐月様サイドに比べて(設定は重いものの)ちょっと動機が単純というか、
キャラが薄いかな(失礼)と思っていた流子ですが、
ここで一気に主人公としての存在感を放ってきましたね!

…にしても流子のこの状況、なんか黄長瀬が度々言っていた
「裸のヌーディスト」っていう言葉を連想させられるんですよね…
(所属する組織や装備が無く、信念だけで戦う!みたいな)
ヌーディストビーチがどんな団体なのかっていうのはまだ謎ですが、
流子がヌーディスト勢力に加わる展開ってあり得るのかな?
個人的には流子には、ヌーディストビーチの助け(?)ではなく、
彼女自身の手で掴んだもので立ち上がって欲しいところですが…

■美木杉がとうとう脱ぐ?

さて、次回予告で最も目を引いたのが…美木杉が裸で車を運転するシーン
あれは上半身だけであると信じたい

というのはともかく、どうもこの美木杉という人物
外に居るときは、周囲の人間から見てみっともないように見える姿
(着衣が乱れる・半裸など)というのをしていなかったように思うのですが
ここにきて、とうとうなりふりかまわず行動するようなことになっちゃうんですかね?

ああそういや、マコに対して地図説明する時もまち針使用していました
…これってさ、反制服ゲリラのスパイとしてはちょっと不用意な行動なんじゃないの?
だってあれ見てた凪田君ってさ、縫さんなわけだし…

…と、だいぶこじつけ感もありますが、それでも画面見た印象として
やはり美木杉は美木杉で大分余裕が無くなってきた印象があります

これまで、どうして流子をここまで親身に助けるのか(12話、一度は捉えておきながら
撃つのを躊躇したところも含めて)?ということや、
美木杉が、この一連の件についてどこまで知っているのか?ということ
ほか、過去の出来事(キヌエさんの件、黄長瀬への貸し)や
そもそも、彼自身の狙いは一体何なのか?などなど
なんだかんだ言って肝心なところは包み隠していた美木杉ですが(嫌な表現だ)
ここに来てとうとうその覆いを取り払うことになるのか?

あともうひとつ気になるのは、羅暁様と皐月様のお話合い
「学生達の裏に潜む、裸の猿どもを引きずり出す」
裸の猿って、多分ヌーディスト・ビーチのことですよね?
…美木杉先生、あぶり出されてしまうんですか?

さっきも書きましたが
流子は本能町に来る前に、家と家族を失っています
そして今、鮮血は奪われ(ハサミはどうなったんだか不明ですが)、
マコは襲学旅行に連れていかれてしまいました(満艦飾家はお父さんの手術に専念?)
…これで更に美木杉まで断たれてしまうことにったらと思うと…うわぁ
なんか脳裏に浮かんできましたよ?”絶対的絶望”っていう言葉が…


そんな不安に関連して、気になるのが皐月様が立ち去り後(美木杉発見時)の流子の様子
縫に敗れた流子を「不様」と言いながらも、
彼女を運び、シーツを掛け(たのは皐月様ですよね?)、
また、流子の手には赤い布…これ、鮮血を斬り裂かれたシーンでは手にしていないように
”見えた”んですが…
これは、実は流子が握っていて、それを皐月様が見落とした?ってことなんでしょうか
それとも見逃した?のでしょうか
それとも、皐月様が握らせた?のでしょうか…?

これまでの話で、
・鮮血は布を切り離しても復活できる(VS渦戦)
・絆糸が一本ではない(VS縫戦)
ということが分かってますので、実はまだ鮮血復活の可能性が残ってるんじゃないか?
とも思っているのですが、どうでしょう?

…いやでも、そう思ったら、次回でこんなささやかな希望も
無残に摘み取られてしまいそうな気がしてきました
グレンラガンの例もありますし、また主人公を、
ひいては視聴者を追い込む展開が続くのでしょうよ!とかね
こんな風にいろいろぐるんぐるん考えさせられてしまうあたり、
縫にまんまと乗せられた流子じゃないですが、私もキルラキル制作陣の操り人形ですよ

しかし私は、制作側の手の中で踊り続けることを既に決意している身です!
なので、どんな展開でもどんと来いだ!
むしろこういう話は大好物ですよ!じゃんじゃん持ってきてください!!

…というアレで、これからもキルラキルを力の限り視聴していきますよ!



…以上、ここまで読んでくださってたら本当にありがとうございます
前日の日記も含めて頭おかしいアレですいませんでした
心が不安定になると(仕事と鎧武のせいだ!)、
テンションもいつにもましてアレになるようです 気をつけよう!
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コメント
21:管理人のみ閲覧できます by on 2014/01/13 at 15:40:01

このコメントは管理人のみ閲覧できます

22:コメントありがとうございます by きりたちのぼる on 2014/01/13 at 23:05:56

わざわざご挨拶いただきありがとうございました
私も伺わせていただきました、どうぞよろしくお願い致します

キルラキル…ええ?そうなんですか?そりゃ楽しみです
そうか…じゃあその頃にはまた…って感じなんですかね
いやはや、楽しみで待ちきれないです

プロフィール

きりたちのぼる

Author:きりたちのぼる
ボカロ(特に千本桜)と、仮面ライダーと、フィギュア遊びと、あとその時にハマってるアニメの感想などをやっています。
だいたい迷走してます。
よろしくお願いします。

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